ブログ

2025.06.10

ラミネート加工・パウチ加工で梅雨を乗り切る!大切な書類や思い出を守る 強化月間

本格的な梅雨の季節が近づいてきました。

しとしとと降り続く雨は、時には私たちの生活に様々な影響を及ぼします。

特に、大切な書類や写真、お子様の作品などが湿気でシワになったり、汚れたりする経験はありませんか?

そこでお勧めしたいのが、ラミネート加工・パウチ加工です。

この度、当社では梅雨の時期を快適に過ごしていただくため、

【ラミネート加工 ・パウチ加工強化月間を実施いたします!

本記事では、なぜ梅雨の時期にラミネート加工・パウチ加工が特にお勧めなのか、

そのメリット・デメリットを解説し、あなたの身の回りのものを湿気から守るためのヒントをご紹介します。

ここにエントリー本文を書きます。

ラミネート加工・パウチ加工とは?

ラミネート加工とは、印刷物や写真などの表面に透明なフィルムを熱や圧力で圧着させる加工方法です。

これにより、対象物を水や汚れ、傷から保護し、耐久性を高めることができます。

オフィスで使う書類から、お店のメニュー、そしてご家庭での思い出の品まで、幅広い用途で活用されています。

ここにエントリー本文を書きます。

ラミネート加工・パウチ加工と梅雨:なぜ今が最適な時期なのか?

梅雨の時期は、空気中の湿度が高くなります。この高湿度が、紙製品にとって大敵なのです。

・紙の吸湿性: 紙は湿気を吸い込みやすく、シワやヨレの原因となります。
 特に、一度湿気を吸ってしまった紙は、乾燥しても元の状態に戻りにくい場合があります。

・インクのにじみ: 湿気はインクのにじみを引き起こし、文字や写真が不鮮明になることがあります。

・カビの発生: 高温多湿の環境はカビの繁殖に適しており、大切な書類や写真に
 カビが生えてしまうことも考えられます。

これらの問題は、ラミネート加工によって効果的に解決できます。

ラミネートフィルムが物理的なバリアとなり、湿気や水から内容物を守ってくれるからです。

ここにエントリー本文を書きます。

ラミネート加工・パウチ加工のメリット

ラミネート加工には、梅雨時の湿気対策以外にも、多くのメリットがあります。

・耐久性の向上 
ラミネート加工は、紙の表面を保護することで、破れや折れを防ぎ、耐久性を飛躍的に向上させます。頻繁に手にする書類や、長く保存したいものはもちろん、お子様の描いた絵や思い出の写真を、いつまでも綺麗な状態で残したい場合にも最適です。例えば、飲食店のメニュー表や、工場内の注意書きなど、日々の使用に耐えうる頑丈さが必要なものには欠かせません。

・防水・防汚効果
ラミネート加工を施すことで、水や汚れが直接紙に染み込むのを防ぎます。誤って飲み物をこぼしてしまったり、屋外で使用する際にも安心です。特に梅雨時は、傘のしずくや湿った手で触れる機会も増えるため、その効果はより実感できるでしょう。濡れてもサッと拭き取れるため、衛生的に保ちやすいというメリットもあります。

・色褪せ防止
紫外線によるインクの色褪せは、紙製品の大敵です。ラミネート加工のフィルムは、紫外線から内容物を保護する役割も果たし、美しい色合いを長期間保持する手助けをします。大切な写真やポスターなどを飾りたいけれど、日焼けが心配…という場合にも有効です。

・高級感と視認性の向上
ラミネート加工を施すことで、表面に光沢が生まれ、印刷物の発色が鮮やかになります。これにより、見た目の高級感が増し、より魅力的な印象を与えることができます。また、適度な厚みと光沢は、手にした時の感触も良く、内容への注目度を高める効果も期待できます。掲示物や案内板など、人々の目に触れる機会の多いものに利用すれば、情報伝達の効果も高まるでしょう。

・衛生面での優位性
不特定多数の人が触れる可能性のある書類や掲示物、例えば公共施設の案内板や病院の問診票などは、衛生面が気になるものです。ラミネート加工を施すことで、表面を拭き取って清潔に保つことが容易になり、感染症対策の一助となります。

ラミネート加工・パウチ加工のデメリット

ラミネート加工は非常に有用な加工方法ですが、いくつかのデメリットも存在します。

・再加工が難しい
一度ラミネート加工を施してしまうと、基本的に元に戻すことはできません。内容を修正したり、加筆したりする必要がある場合は、加工前に十分に確認しておく必要があります。そのため、頻繁に内容が更新される可能性があるものには不向きな場合があります。

・コストがかかる
ラミネート加工には、専用の機械とフィルムが必要です。自身で行う場合でも初期投資がかかりますし、専門業者に依頼する場合は加工料金が発生します。大量に加工する場合は、それなりの費用がかかることを考慮する必要があります。

・かさばる・重くなる
フィルムで覆われるため、加工前よりも厚みが増し、かさばる傾向があります。また、フィルムの分だけ重さも増えるため、持ち運びが多いものや、大量に保管するものには不向きな場合があります。

・光の反射
ラミネート加工によって光沢が出ると、照明や太陽光が反射して、内容が読み取りにくくなる場合があります。特に、屋外での使用や、写真のように細部まで見せたいものには、光沢の種類を選ぶなどの配慮が必要です。ただし、つや消し(マット)タイプのフィルムを選択することで、この問題を軽減することも可能です。

梅雨時にラミネート加工・パウチ加工を活用する具体的なシーン

梅雨の時期、あなたの身の回りのどんなものがラミネート加工によって恩恵を受けるでしょうか?
具体的なシーンを想像してみましょう。

★ご家庭で

●お子様の作品
 幼稚園や小学校で描いた絵、習字、粘土の型など、お子様の成長の記録はかけがえのない宝物です。
 ラミネート加工で保護すれば、手垢や湿気、破れから守り、色褪せることなく、
 いつまでも鮮やかに残すことができます。

レシピや献立表
 キッチンは水や油を使う場所なので、紙製のレシピや献立表は汚れやすいもの。
 ラミネート加工を施せば、汚れてもサッと拭き取ることができ、清潔に保てます。

家族写真やアルバムのページ
 大切な家族写真も、湿気や手垢で劣化する可能性があります。
 ラミネート加工で保護すれば、思い出を長く美しく保てます。アルバムの表紙や、
 特に大切にしたいページに活用するのも良いでしょう。

緊急連絡先リストや避難経路図
 万が一の災害時に備え、家族全員が把握しておくべき緊急連絡先リストや避難経路図。
 水濡れや破れから守るためにも、ラミネート加工は非常に有効です。

植物の育て方メモ
 観葉植物の水やりの頻度や肥料の与え方など、植物の育て方をメモしたものも、
 水回りや屋外に置くことが多いのでラミネート加工がお勧めです。

★職場で(オフィス・店舗など)

重要書類や証明書
 頻繁に閲覧する契約書や許可証、身分証明書のコピーなど、折れたり汚れたりしては困る書類は
 ラミネート加工で保護しましょう。

掲示物・案内表示
 廊下やエレベーターホール、受付などに掲示する案内表示や注意書きは、多くの人の目に触れるため、
 汚れや破損のリスクがあります。ラミネート加工を施せば、耐久性が増し、長期間美しい状態を保てます。

資料やプレゼン資料
 顧客への説明や社内会議で使用する資料も、ラミネート加工を施すことで、高級感が増し、
 説得力のあるプレゼンテーションに貢献します。

店舗のメニュー表・POP
 飲食店や小売店のメニュー表や商品POPは、お客様が直接手に取る機会が多いため、
 汚れや破損が気になります。ラミネート加工を施すことで、清潔感を保ち、長く使用できます。

工場や倉庫内の注意書き
 現場での安全に関する注意書きや手順書などは、水濡れや油汚れから保護する必要があります。
 ラミネート加工は、過酷な環境下での使用にも耐えうる頑丈さを提供します。

★屋外での活用

地図や登山ルート
 趣味で登山やハイキングを楽しむ方にとって、地図は必需品です。
 ラミネート加工を施せば、雨や汗で濡れても安心です。

イベントのポスターやチラシ
 屋外で開催されるイベントのポスターやチラシも、ラミネート加工を施すことで、
 雨風に強く、鮮明な状態を保つことができます。

ガーデニングの植物名札
 庭の植物の名前や特徴を記した名札も、屋外に設置するため、ラミネート加工で保護することで長く使えます。

ラミネート加工・パウチ加工の選び方:あなたの用途に合った加工を

ラミネート加工と一口に言っても、様々な種類があります。

用途や目的によって、最適なフィルムの厚さや種類を選ぶことが重要です。

・フィルムの厚さ

フィルムの厚さは、ミクロン(μm)という単位で表されます。
一般的には75μm、100μm、150μm、250μmなどがあり、数字が大きいほど厚くなります。

・薄手(75μm~): 一般的な書類やポスターなど、手軽に保護したい場合に。

・標準(100μm~): 頻繁に手にするメニューや掲示物など、ある程度の耐久性が欲しい場合に。

・厚手(150μm以上~): 身分証明書やカード類、屋外で使用するものなど、最大限の耐久性が求められる場合に。

【アイワコピーでは75μm、100μm、150μmをご用意しております

・フィルムの種類 

・グロス(光沢)タイプ: 一般的なラミネート加工で、表面にツヤが出て、色鮮やかに仕上がります。
 写真やポスターなど、見た目を重視したい場合に適しています。

・抗菌タイプ: フィルム表面に抗菌加工が施されており、衛生面を重視したい場合に適しています。
 飲食店や医療機関などでの使用に有効です。

アイワコピーではグロスタイプと抗菌タイプをご用意しております

ご自身の用途や、加工したいものに合わせて、最適なラミネート加工を選びましょう。
もし迷ったら、お気軽に専門スタッフにご相談ください。

ラミネート加工 強化月間キャンペーンのお知らせ!2025/6/16~2025/8/30

梅雨の時期、大切なものを湿気から守るラミネート加工を、より多くの方に体験していただきたく、
期間限定で強化月間キャンペーンを実施いたします!

【キャンペーン概要】

・期間: 2025年6月16日(月)~ 2025年8月30日(土)

・対象: 期間中にラミネート加工をご依頼いただいたお客様

・特典: タオル1本、又はウエットティッシュ10枚入り3セット
 (タオルは大型ラミネートをご利用のお客様と小型ラミネート6枚以上ご依頼いただいたお客様)

 (特典は無くなり次第終了となりますが、キャンペーンは期間まで実施)

この機会にぜひ、大切な書類や思い出の品をラミネート加工で保護し、来る梅雨を快適に乗り切りましょう!

よくあるご質問 (FAQ)

Q. 自分でラミネート加工機を購入して加工することはできますか?

A. はい、ご家庭用のラミネート加工機も市販されており、ご自身で加工することも可能です。
 ただし、仕上がりの美しさや耐久性を求めるのであれば、プロの業者に依頼することをお勧めします。
 業務用の機械とフィルムは、ご家庭用とは品質が異なります。

Q. どんなものでもラミネート加工できますか?

A. 基本的には紙製品であれば加工可能です。ただし、厚すぎるもの(段ボールなど)、
 熱に弱いもの(感熱紙など)、表面が特殊な加工がされているもの(油分が多いものなど)は、
 加工できない場合や、仕上がりが悪くなる場合があります。
 また、クレヨンで書かれたもの、消せるボールペンで書かれたものはラミネート加工不可になります。
 不安な場合は、事前にご相談ください。

Q. ラミネート加工にかかる時間はどれくらいですか?

A. 加工する枚数やサイズによって異なります。少量であれば数十分~当日中に仕上げることも可能です。
 大量のご依頼の場合や、特殊な加工の場合は、お時間をいただくことがございますので、
 スタッフにご確認ください。

まとめ:ラミネート加工・パウチ加工で快適な梅雨を

梅雨の時期は、高湿度によって大切な書類や写真がダメージを受けやすい季節です。
しかし、ラミネート加工を施すことで、これらを水濡れ、汚れ、破損、そして湿気から効果的に保護し、
長期間美しい状態を保つことができます。

今回のラミネート加工 強化月間を機に、ご家庭の大切な思い出の品から、職場の重要な書類まで、
身の回りのものを改めて見渡してみてはいかがでしょうか。
一枚のフィルムが、あなたの「困った」を「安心」に変えるお手伝いをします。

この機会にぜひ、当社のラミネート加工サービスをご利用ください。
皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。

板橋店でもキャンペーンを実施いたします。板橋店では【いたばしpay(いたpay)】もご利用になれます。

コメント

コメントフォーム

カレンダー

«6月»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

フィード

ブログ内検索